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着物買取業者に売れない着物~汚れ・シミ・ニオイが酷い着物や需要のない着物など

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最近の着物買取業者は“どんな着物でも買取する”というような宣伝をよくしています。
しかし、実際には値段がつかずに売れないことも珍しくはありません。
この記事では、着物買取業者に売れない着物について解説します。

シミや汚れが酷い着物は売れない

着物買取業者は、シミや汚れがあっても買取するとしていますが、あくまでまも“一定レベルまでのシミや汚れ”です。
実際には、シミや汚れが酷いと売れません。

着物買取業者はシミや汚れがあってもクリーニングして汚れを取り除いてから販売しています。
しかし、シミや汚れが酷いとクリーニングコストが販売することで得られる利益以上になるので売れません。

着物のシミや汚れについて

着物のシミや汚れは以下の三種類が主なものとなります。

・汗シミ
・皮脂汚れ
・湿気シミ

汗シミや皮脂汚れをベンジンなど使って自分でお手入れして綺麗にしようとする人もいますが、失敗すると余計に酷い状態になります。
素人は絶対に自分でシミ抜きをしようとしないでください。
汗シミや皮脂汚れは長時間放置しなければ落とせるので、シーズン終わりにクリーニング店にシミ抜きに出しましょう。

湿気シミとは、箪笥の中の湿気が着物に付着してシミになったものです。
たとう紙に包んで保管しているからと油断していると、たとう紙が湿気を急襲できずに湿気シミが付着してしまいます。
湿気シミはたとう紙に包むだけでなく、定期的に箪笥から出して“虫干し”をすれば防げます。

ニオイの酷い着物は売れない

ニオイの酷い着物も着物買取業者には売れません。
ニオイを除去するコストが買取した着物を販売することによって得られる利益以上になるので売れません。
また、酷いニオイだとどれだけクリーニングしても完全に除去できない場合もあるので売れません。

防虫剤のニオイに注意

売れない着物のニオイの原因として以外と多いのが、防虫剤のニオイ。
着物を大事に保管しようとして防虫剤を使うことが逆効果になってしまうのです。
着物に染み付いた防虫剤のニオイは専門家でも除去できないことは珍しくありません。

着物を保管する時は、防虫効果のあるたとう紙を使って防虫剤のニオイが着物に染み付かないようにしましょう。

喪服は売れない

他の人が着用した中古の喪服を着用するのに抵抗を感じる人は沢山います。
このため、中古の喪服に対する需要が極めて低いので、ほとんどの着物買取業者では喪服は売れません。

また、喪服を買取してもらえる買取業者であっても“家紋入り”の喪服は売れない場合もあります。
家紋入りの喪服は「紋消し」という処理で家紋を消すので、紋消しのコストが販売利益を上回る可能性があるからです。

需要の少ない着物は売れない

喪服以外にも、以下のような需要の少ない着物は着物買取業者に売れない場合があります。

・ウールや化繊素材の着物
・浴衣
・男性用着物
・子供用着物

ウールや化繊素材の着物

着物の素材がウールや化繊だと売れません。
着物で一番売れるのは生絹であり、次いで上布の麻です。
このため、需要の少ないウールや化繊は売れないのです。
ただし、ウールや化繊素材の着物でも人気のあるブランド物だと買取してもらえる場合があります。

浴衣

浴衣は秋や冬といった需要のないシーズンだと着物買取業者に売れません。
しかし、浴衣に対する需要が増える夏直前の4~7月には買取してもらえる場合があります。

男性用着物

男性用着物は需要が少ないので、最初から買取不可能とホームページで表示して査定すらしない着物買取業者は珍しくありません。

子供用着物

子供用着物も需要が少ないので売れないことは珍しくありません。

総絞りの着物

着物を適性価格で買取している着物買取業者の場合、総絞りの着物が売れない場合があります。
総絞りの着物は手間をかけて製作しているので値段が高いですが、現代の若者はただ柄つけをしているだけと受けとる場合がほとんどです。
このため、総絞りを販売しても値段の高さを理解してもらえずに売れないことが珍しくないので買取していない業者もあるのです。

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